どうも、Part5です。
シャイニーカラーズのアイドルを勝手に妄想してファンに囲まれてぶっ叩かれる企画も残す所あと6人になりました。結構やってて楽しかったんだけど次で終わっちゃうんかと思うと案外寂しいもんですね。
あっでもこのゲーム、友人のばるたん君曰く個人で活動するのではなくバンドリみたいにユニットを組むらしいので、僕が勝手にユニット組んでどういった方向で活動をするのか妄想して〆っていうのも面白そうっすね。
前言撤回、まだまだこの企画は終わらなそうですね。
もしそれら全て書き終わったら、次はミリシタみりしらでもやるか?
…いや、あのゲーム何人いるんだろう。
アイドル側がミリオン居たらどうしようか。
伊能忠敬→日本地図
杉田玄白→解体新書
みたいに僕の生きた証「ミリオンアイドルみりしら伝」になったら嫌やなぁ…
さて、本題に移りますか。
名前 そのだちよこ
年齢 18
趣味 可愛い女の子探し
茨城県の食育科の学校に通う明るく元気な普通の高校三年生。
両親は本当は別の名前を付けようとしていたのだが、母親が陣痛で苦しんでいた時チョコの事ばかり頭に浮かんで来てしまったのでその場のノリで付けられた。
夢はパティシエ。
幼い頃バレンタインデーで友達に自作チョコを配った結果、「お店の物よりずっと美味しい!」と好評だったのが嬉しくて小学校〜現在までバレンタインデーにはクラス全員にチョコを配り続けていた。
そのせいで勘違いする男子が後を絶たなかったが、男性に興味が無かった為断り続けてきた。
アイドルになったら可愛い女の子と一緒に仕事が出来る!と入ったはいいものの、「各々が好きなものを最大限に活用し個性として売っていく」アイドルの特性上、とりあえずお菓子アイドルとして活動を始めたが他アイドルと比べてキャラがあまり立ってない事に苦しんでいる。
「このままでええのかなぁ…どうしよっかなぁ…」
と思いながらもPから減量を命じられたのにも関わらず2袋目のチョコのパックを開けまたベッドでゴロゴロし始める、大崎妹とは少し違ったダメ人間。
またアルコールには極端に弱く、アルコール入のチョコを1口齧っただけで酔っ払いキス魔と化し、事務所のアイドル全員こいつに唇を奪われている。
本人はあまり気付いていないがちょっと百合の気が入っている。
メガネの一言
実はちょっと事前知識あるんよなこの子…
まあちょこ先輩がレジスチルって事しかわからないんだけどね。
次!
名前 さいじょうじゅり
年齢 16
趣味 人の世話
川崎の寂れたバイク屋で生まれたオレっ娘ヤンキーガール。生まれてこの方喧嘩は無敗で、学校では「並の男より漢」と恐怖の存在として学校の頂点に君臨しており、性格も非常に硬派でオレ〜だぜ等男の言葉遣いを用いる。
…が、実はダメ親父と6人もの弟の世話を焼いていたらいつの間にかそうなっただけであり、本人は女の子らしくないから直そうと日々努力中。
宝物は今は亡き母に買って貰ったくまのプーさんの巨大ぬいぐるみで、これを抱いて寝ないと安眠出来ないが遠征に気軽に携帯出来ないため、最近は大きさと柔らかさが酷似している(?)大崎妹を代わりに抱いて寝るのが習慣となりようやく安眠出来る様になったらしい。大崎妹は「ヤ、ヤンキーに絡まれてる…だれか…助けて…」と困惑気味ではあるが。
「人に媚びる生き方なんざ願い下げだ」と自分から1番遠い存在であるキラキラした女性らしい「アイドル」という概念を(表面的には)毛嫌いしていたが、ある日舎弟が勝手に「姐さん位イケメンならアイドルにもなれるんじゃね?」とノリで事務所に応募してしまいなんとそれが審査に通過、あとは面接を残すだけとなってしまった。
「チャラチャラ遊ぶ金もねぇし、第一弟と親父の面倒は誰が見んだよ」という理由で1度は一蹴したが、父親から「ガキが大人ナメてんじゃねぇ!好きなもんは自分勝手にやってりゃいいんだよ!」
と(彼なりの)叱咤激励をされ
「通っちまったもんはしょうがねぇ。金は稼げるし、人間通すべきスジはあるよな」
と、改めて自分の密かな憧れだったアイドルへの道を1歩踏み出した。
手間のかかる弟を想起させる大崎妹(彼女自身は怯えている)が一番一緒に居て楽しいらしいが、千雪さんが若くして亡くなった母親にとても似てるらしく、彼女に対してはやたらと甘える。
メガネの一言
服装が私立高校っぽい気もしたけど、ヤンキーなら貧乏属性そりゃ追加でしょ(性癖)
素直に振る舞えないボーイッシュ女の子って感じなんかな?
次!
名前 まゆずみふゆこ
年齢 15歳
趣味 理想の自分になる為の努力
全てを見下す唯我独尊傲慢ドSお嬢様。
自分のファンの事を「ブタ」呼びするが、握手会やイベントに来てくれたファン全員の情報を記憶し、ブタ1匹1匹に対して言い方は辛辣ながらも積極的に悩み相談に乗ってあげるなど、根は他人思いの優しい性格。
そもそもアイドルになったきっかけは「私以上に可愛い女の子など存在しないのだわ!」という持論を証明する為。
しかしアイドルになる道は想像以上に険しく、初めて受けたオーディションで「性格に難アリ、ビジュアルはいいがその他に一切の魅力を感じない」と辛口の評価を受け、その後何十社も受け続けたが全てのアイドル事務所に落選。
「私って思ったより可愛い女の子じゃないのかしら…」
と自信喪失しかけたある日、新興事務所である283プロに唯一無二のキャラクター性を見出され、やっとこさ合格。
採用してくれたPに対し涙と鼻水でぐしょぐしょになりながらも最高の笑顔で
「見る目が有るわね貴方!…いや貴方が普通なのよ!」
と強がりを言い張り、折れかけては居たものの最後まで自分を貫き通した。
…実は金持ちでも何でもないのだが、いつか本物の「お嬢様」となるべく社長の娘である有栖川を勝手に師匠と呼び、日々社長令嬢に相応しい自分となる為美容を学び、年下のあさひに頭を下げて勉強を教えてもらい、凛世や灯織たちと混ざってダンスや歌を練習する等努力家であり、プライドは高くても人に対して頭を下げられる懐の広い人物。
メガネの一言
他の子より笑顔が煌めいてる→それだけ自分に自信がある→自信を付けるために日々努力している…と思ったんすけどどうですかね。
例え正解じゃなかったとしても、我々ヲタを沼に沈められる力を秘めている…様な気がしてならない。
次回に続く!